開咬とは

開咬とは、奥歯を咬み合わせても上の歯列と下の歯列の間にすき間が空いてしまう状態のことです。前歯でものを咬めないため、常に奥歯でものを咬むようになり、奥歯に非常に負担がかかり、歯や顎の骨を痛めることもあります。また、会話するときなどにすき間から空気が漏れるため発音にも問題が生じます。
開咬の診断基準は、奥歯を咬み合わせたときに上下の前歯が6mm以上のすき間ができるものとされています。
開咬の原因
開咬の原因は遺伝的要素と、物理的要素によるものがあります。
下顎の成長不良
遺伝的要素や、幼児期の指しゃぶり、前歯の間にあるすき間に舌を入れる、歯を舌で押し出す、片側だけで頬杖をつく、口呼吸などのクセは、成長不良の原因になります。
治療例
開咬(オープンバイト)の治療例1











